病院紹介

理事長挨拶

住み慣れた地域や自宅で

自分らしい生活を送っていただくために

医療法人社団慶晃会は2005年に向ヶ丘遊園に開院した大串整形外科を前身として2007年に設立した医療法人です。当法人は「かかりつけ医」として、患者様に安心を与え、地域医療に貢献することを理念に掲げ運営されており、現在5つの整形外科クリニックと1つの皮膚科クリニック、さらには運動リハビリに特化したデイサービスと訪問リハビリテーションなど7つの施設を展開しています。

 

これまで急性期医療を中心に医療サービスを提供してまいりましたが時代とともに求められるものも変わってまいりました。現在、地域包括ケアシステムの確立に向けて保健・医療・福祉制度の改革が実施されつつあります。その中で当法人がさらなる地域医療への貢献を思案した結果、これまで行ってきた急性期医療だけでなく、この地域に求められている亜急性期医療、すなわちリハビリテーション医療を新たに担うことを決断しました。

 

そして、南山リハビリテーション病院が稲城市を含め南多摩医療圏に不足している回復期リハビリテーション医療を担う施設として開設されることになりました。

当院は脳卒中、頭部外傷、脊髄損傷、廃用症候群等、人工関節後、脊椎脊髄手術後の回復期のリハビリテーション医療そして外来通院や訪問による生活期のリハビリテーション医療の提供を行っていく予定です。急性期病院から早期に患者様を受け入れ、患者様に住み慣れた地域や自宅で日常を取り戻し充実した自分らしい生活を送っていただくために、質の高いリハビリテーション医療サービスを提供することを目指してまいります。

医療法人社団慶晃会 理事長

大串 一彦

院長挨拶

2021年10月1日、東京都稲城市に南山リハビリテーション病院が開院いたしました。南多摩地区の稲城市において初の回復期リハビリテーション専門病院です。

回復期リハビリテーションの役割は後遺した障害の機能回復だけではなく、たとえ障害が残ったとしても最期までその人らしく、尊厳のある生き方ができるよう準備することだと考えております。

我々は〝暮らしへかえろう〟という理念のもと脳疾患や外傷等により身体的・精神的・社会的な障害が後遺された方々の機能向上を図るだけでなくご家族の中で、職場で、地域社会の中で新たな役割を担えるよう支援していく病院を目指して参ります。

リハビリテーションには様々な職種(医師・看護師・セラピスト・ケアワーカー・栄養士・薬剤師など)が関わります。関わり方が異なってもそれぞれが協力し患者様・ご家族様に寄り添い一貫したリハビリテーションを行います。

当法人慶晃会は①患者様にやさしく、そして信頼される患者様中心の医療の提供 ②豊かな人間性のもと専門的知識・技術を有する医療人の育成 ③地域医療・福祉に貢献 この3理念を掲げ日々精進しております。

また、現在のコロナ禍においてはコロナウイルス感染症から回復された方々のリハビリテーションの必要性も感じております。当病院は治療後速やかに患者様を受け入れ機能向上を支援する体制を構築して参ります。

地域の医療機関・開業医の先生方、介護・療養施設・事業所の皆様との連携を密にし地域の皆様に信頼され、お役に立てる病院となるよう努めて参ります。皆様の御指導・御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

2021年10月

(日本リハビリテーション医学会員)

南山リハビリテーション病院 院長

藤田 曜三